みなさんこんにちは!まさぞうです。
去年の紅白に出場した竹原ピストルさんのことが気になり、調べていると
「LIVE IN 和歌山」という曲に出会いました。
初めて聞いたときに号泣してしまいました。
この歌、すごい。
↓この動画の2曲目です。聞いてみてください。
「LIVE IN 和歌山」の歌詞
LIVE IN 和歌山
「俺、精神病なんですよ~。」なんて
平気で言ってくるお前は
うん、やっぱり精神病なんだと思うよ
お前みたいな くそめんどくせえ奴がいなくなると
意外と あくまでちょっぴり 寂しくなるからよ薬づけでも生きろ
薬づけでも生きろ
薬づけでも生きろ
生きろどうせ人間誰もがなんらかづけで生きてるんだ
大差ねえよ俺は来年も再来年もその先もずっと
和歌山に歌いに来るからよお前も来年も再来年もその先もずっと
俺のライブを観に来いよ薬づけでも生きろ
薬づけでも生きろ
薬づけでも生きろ
生きろどうせ人間誰もがなんらかづけで生きてるんだ
大差ねえよ「俺、いっつもこうなんですよぉ~。ボブディランにも無視されましたも~ん。」
「でも、セックスピストルズは僕の話を聞いてくれました~。」
ってあれ面白かったなぁそれはさておき まずは迎えに来てくれた
お母さんに感謝しろ
話はそれからだ
「LIVE IN 和歌山」に込められた思い
この「LIVE IN 和歌山」は、ある一人の竹原さんのファンに向けて作られた歌なんです。
精神病で苦しんでいるそのファンを励ますための歌なのですが、その思いは1人だけに向けられた歌ではなく、この歌を聞いている人全員に向けられています。
こんなインタビュー記事を見つけました。
本当は「何がなんでも生きなきゃいけない。どんな手を使っても、生きていきましょうよ」って、みんなに言いたいんです。そんな自分の本音を、「こいつに言ってることですから、みなさんは気にしないでください」みたいな感じで、ちょっとぼやかしながら歌っています(笑)。出典 CINRA.NET
伝わりましたよ!兄貴!(同い年だけど。)
こんなに力強い声で「生きろ!」
言われたら、生きるしかないでしょ!って思えます。
どんなにつらくても薬づけでも、仕事づけでも生きなきゃ!
みんなつらいのは一緒なんだ、大差ないよ!
今日も明日も頑張って生きていこう!と思える歌です。
これからも竹原ピストルさんの活動に期待ですね。