プラバンを作ってみた。プラバンの着色方法まとめ。

みなさんこんにちは!まさぞうです。

子どもとプラバンを作って遊びました。

私はこれ、やったことなかったんですよね。嫁さんは子どもの時にはまってたらしいです。

作り方、着色のやり方をまとめてみました。

ダイソーでこのプラバンを買ってきました。

↓買いに行くのがめんどうな方はこちらから。



目次

色鉛筆で着色する場合

色鉛筆で着色するのが一番お手軽ですね。お金もかからないし。

色鉛筆で着色する場合は、そのままだとシートに色がつかないので、

あらかじめ紙やすりで傷をつけておきます。

傷をつけた部分にえんぴつで絵を描き、サインペンでふちどりをしてから、色鉛筆でいろをぬります。

そしてはさみで形を切り、パンチでひもを通す穴を開けておきます。

↓こんな感じです。

↓子どもが描いた絵。私のものよりオリジナリティがあって素晴らしい^^

トースターで焼きます。

焼き時間は決まっていません。

↓ぐにゃあーっと曲がってしまいますが、ここで我慢!

また、まっすぐに戻りますので、形が戻ったあたりで取り出し、

本にはさんで、

バン!

と本を閉じ、グっと押します。

すると、できあがーりーー!

薄かった色がだいぶ濃くなっていますね、大きさは4分の1くらいに縮まりました。

アクリル絵具で着色する場合

アクリル絵具で着色する場合は、焼いてから色をぬります。

紙やすりをかける必要はありません。

たまたま私はアクリル絵具を持っていたのでやってみました。


私が使ったアクリル絵具はこれです。

そのままサインペンで絵を描いて、はさみで形を切ります。

さっきと同じように焼いて、アクリル絵具を裏からぬります。

アクリル絵具はぬるとムラができてしまうので、3回以上ぬらないと綺麗になりません。

ぬってドライヤーで乾かして、ぬってドライヤーで乾かしてを繰り返しました。
正直めんどい・・・。

↓このピカチュウの黄色の部分は4回もぬりました。

色鉛筆で着色したものと、アクリル絵具で着色したものを比べると、違いがよくわかりますね。

アクリル絵具のほうが色がはっきり出ています。

裏から見るとこんな感じです。裏面は汚いですね^^

出来上がったプラバンをクリスマスツリーにかざってみた。

自分が作った作品をクリスマスツリーにかざって、こどもも大喜びでした。

ポスカで着色する場合

ポスカを使うと簡単で綺麗に着色できるみたいです。

私はポスカを持っていないので、やりかたは

↓こちらの動画をみてください。

ポスカだと簡単そうですね!

仕上がりもすごく綺麗だし!

ポスカが欲しくなってきました。そんな高いものでもないし、買ってみようかな。

まとめ

手軽にお金をかけずに楽しみたい方は、色鉛筆の着色をおすすめします。
すごく簡単です。

アクリル絵具は仕上がりは綺麗ですが、色鉛筆で着色する場合より、5倍くらい手間がかかります。
大変。正直めんどい。

ポスカは持っていなかったのでやっていないのですが、

簡単さ、綺麗さを考えると一番よさそうですね。

今度ポスカ買ってやってみようかな。







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