【おすすめブログ教本】沈黙のWebライティングを読んだ感想、レビュー


みなさんこんにちは!まさぞうです。

ブログを始めて2ヶ月半くらい経ちましたが、ブログの文章の書き方はこれで良いのか?と疑問に思い出し、ライティングの本を探していました。

いろんなパイセンブロガーがおすすめしていたのでこの本(沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—)を購入しました。

この本を読んで、今まで自分の文章の書き方が間違いまくっていることに気づかされました(笑)



目次

こんな人におすすめ

この本はこんな人におすすめ!

・検索エンジンに評価される記事を作りたい!

・わかりやすい文章が書けない!

・書いても書いても成果が出ず困っている!

この本で学べること

・SEOを意識したライティング手法

・商品を選んでもらうための文章の書き方

・わかりやすい文章を書くためのポイント

・「論理」と「感情」に響く文章の書き方

・外部リンクを獲得するための思考と手法

・バズにつながるコンテンツ作成のコツ

買って読んでみた感想

この本は、631ページでかなり分厚いです。

分厚いですが、ストーリー形式になっていてすぐに読めてしまいます。
ストーリーもめっちゃ面白く、続きが気になりどんどん読み進めてしまいます。さすがやなあと思いました。

~あらすじ~
須原にある温泉旅館「みやび屋」。
若女将である宮本サツキが切り盛りしているが、
Web集客が振るわず、経営の危機を迎えていた。
やがて、みやび屋にひとりの男が来訪する。
男の名は「ボーン・片桐」。
重さ39.9kgのノートPCを操る謎の男の目的とは一体……! ?
いま、みやび屋のWebライティングを巡る激闘が始まる!

若女将のサツキちゃんが良い子でついつい感情移入してしまいました(笑)
具体的にどのようにして「みやび屋」のホームページを改良していくのかが書かれています。

もちろんストーリーを楽しめるだけではなく、各章の終わりに詳しい解説ページもあり、SEOに強い文章の書き方、バズにつながるコンテンツ作成手順などが非常にわかりやすく書かれています。


ストーリー仕立てでわかりやすく作られていながら、実用書としてもかなりクオリティの高い本に仕上がっています。

まとめ

「沈黙のWebライティング」はブロガー必読の一冊だと思います。
たくさんのパイセンブロガーがおすすめしているだけのことはあります。

実はこのシリーズは2作目で、前作として「沈黙のWebマーケティング」という本があるのですが、本書から読んでもストーリー的には全然問題なく理解できると思います。


私も「沈黙のWebライティング」しか読んでいませんが、前作を読まなくても全く問題なく理解できるように作られています。

本書の中で、前作の宣伝もしっかりされていて「さすがやなあ(笑)」と思いました。

もし、「1作目からちゃんと読みたい!」という人は「沈黙のWebマーケティング」も買ってみてください。

ひとつ注意点があります!

kindle版で売るなら、ちゃんとフォーマットを直してから売ってくれないと、
文字が小さくすぎて読めたもんじゃないです。
紙の書籍をスクショしただけの画質なので、内容がどうとか以前の問題です。

おすすめできません。

アマゾンレビューより抜粋

ということなので、kindle版じゃなく、ちゃんと単行本を買った方が良いですよ。

↓1作目がこちら。

↓2作目がこちら。







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